Visual StudioとGit

Visual StudioでGitを使用するのは比較的簡単です。
ただし、リモートリポジトリを例えば社内サーバーに置きたい(githubでもPrivateにすればセキュリティ上問題ないと思われますが)場合など少し面倒です。
TortoiseGitを使えば簡単ですが、今回はGitだけという縛りがある場合です。

まず、リモートリポジトリを社内サーバーへ作成します。
(ここでは、クライアントから、ファイルサーバーへアクセスしています)
対象のフォルダでgit bushを起動します。
起動したgit bushの中で
>git init –bare –share
(’-‘はどちらも2つ続けます。↑だと1つに見えますね。)
と打鍵しenter
オプションの–bareは中身のないリポジトリであること指定して、–shareはリポジトリを複数のユーザによって共有可能なものにしています。

※ここでの//NAS26A52D~がこのリモートリポジトリのURLになりますのでメモっておきます。


サーバー側はこれだけです。

続いてクライアント側です。
管理したいソースが格納されているローカルフォルダでgit bushを実行します。

>git init
と打鍵し、enter
続いて、リモートリポジトリoriginいう名前で追加します。
>git remote add origin リモートリポジトリのURL
(余談ですが、リモートリポジトリはURLでなくても指定できるようですが、\\NAS26A52D\ark_pub\Gitではだめでした。)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-43.png


リモートリポジトリの追加を確認します。
>git remote -v

これだけだとVisual StudioでPushできないので、アップストリームを設定しPushします。
>git push –set-upstream origin master
(originはリモートリポジトリ、masterはローカルリポジトリ)

以上です。
これで共有できましたので、共有先ではgit cloneでリモートリポジトリを取得します。
空のフォルダでgit bushを実行し
git init
続けて、
git clone リモートリポジトリのURL
を実行すれば、リモートリポジトリからソース一式が取得できます。